千里中央

エレベーター乗場戸錠外し鍵取り扱い研修

先日、ウィステリア千里中央と関西メディカルリハ倶楽部(ウィステリア内)の職員13名で、

エレベーターに閉じ込められた場合の救出研修を受けました。

 

エレベーターは月1回の定期点検、年1回の定期検査などで万全の救出対策が施されていますが、

地震などの天災、大停電などで閉じ込めが起きる可能性はゼロではありません。

閉じ込め救出は原則としてメーカー側が行いますが、それでもどうしても緊急の時もあります。

その場合でも、閉じ込め救出作業は誰でも出来るわけではなく、

実地研修を修了した専任者だけがマニュアルに添った「使用上の注意」に従って錠外しや閉じ込め救出を行います。

一人ひとり救出作業を行ったのですが、鍵を挿しこむのが難しくて皆さん戸惑っていました。

6月には大阪でも予期せぬ大地震が起きたばかりです。

もしもの時に戸惑わず対応できるスキルを身につけておく。大事なことです!

 

(A.S.記

 

 

 

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