朗読劇 家族草子 2019春 大阪公演
日時:2019年5月11日
場所:ダイニングホール ウィステリア千里中央
札幌のウィステリアではこれまで何度か公演をいただいている「朗読劇 家族草子」。
作詞家、作家の森浩美先生の小説「家族草子」を、
朗読・芝居・音楽で表現する新しいスタイルの舞台芸術で、千里では初めてとなります。
前日のリハーサルでは、急遽舞台の配置を変更しましたが
役者の皆さんの迫力ある演技をまじかに見ることができ
お客さんの反応は驚くほど大きなものでした。
今回の演目は、「笑えよな」「いちばん新しい思い出」。
家族間の身近な題材でありながら、見ている人がほろっとするシーン、
大きな笑いが巻き起こるシーンなど、
役者さんと見ている側との一体感のある素晴らしい舞台となりました。
「次の公演を楽しみにしています!」とのお声も多数いただきましたので
また是非次の機会を楽しみにしております。
(J・H記)